choosing wisely

こんにちは、理学療法士の矢野です。
今、アメリカで、医師自ら、無駄だと思われる医療行為を挙げる「Choosing Wisely」というキャンペーンがあります。
皆さんはご存知ですか?面白い試みなので、ご紹介させて頂きます。


これは、約71の医学会(米国神経学会、米国整形外科学会等)、その所属学会を通じた米国全土の医師の8割に当たる約50万人が参加するという、キャンペーンです。2013年までに250前後の医療行為が不必要だというような判断がされました。 下記の項目が挙げられています。

  • 6週間以内の腰痛で画像診断が無駄
  • 肺ガンのCT検査がほとんど無意味
  • 膝内側の変形性関節症の症状をもつ患者を治療するために、外側のウェッジインソールを使用しないでください。
  • 膝の変形性関節症症候を有する患者を治療するためにグルコサミンとコンドロイチンを使用しないでください。

この流れは、日本にも広がってくるのでしょうか。
興味がある方は「Choosing Wisely」で検索してみて下さい。

* http://www.choosingwisely.orgのホームページより画像作成

 

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