「理学療法の理解を深めよう」では、PTが学びたいだろう”理学療法”をご紹介します。
今回は、「MSIアプローチ」についてです。


MSIアプローチが学びたくなる情報

MSI(movement system impairment)アプローチは、運動系機能障害症候群へのアプローチ。 アメリカのワシントン大学のサーマン教授を中心に開発された概念で、エビデンスに基づいた、評価治療的アプローチとのこと。 日本での知名度は低いですが、ベテランの先生方が一目置いているという点でも、PTが学びたいだろう概念であるようです。 そこで、MSIアプローチを学びたい、と感じて貰えるような情報を集めてみました。  

 

ワシントン大学の理学療法学は全米2位

washington_01

ウィキペディアに掲載されていたワシントン大学の理学療法に関する情報をご紹介します。

  • 医科大学院(メディカル・スクール)には、ノーベル賞受賞者22名が所属
  • 学部プログラムは、理学療法学が全米2位にランクイン(作業療法学は全米1位)  

 

AMAZONのカスタマーレビュー満点

msi approach 3

同大学のサーマン教授の書籍(翻訳版)『運動機能障害症候群のマネジメント』の評価は、5点満点中5点です。いくらか、カスタマーレビューをご紹介します。

  • 何冊も参考書をみてたどり着いたこたえが、こちらの一冊でかなり説明されてる。(byあまぞんさん)
  • リハ職場で整形外科の患者さんを診ている人には、ヒントになるかも!(bycubebasserさん)
  • 姿勢を考える中で、少し難しい内容でありますが、考え方として、素晴らしいものである。(sdさん)

 

3/9528の希少性

msi approach

2015年9月17日現在、POSネットには、9528件の学会・研修会情報が登録されていますが、『MSI』でヒットしたのは、3件のみでした。実際に掲載されていた情報をご紹介します。

  • H27.11.1@東京:【実技】頚椎・肩関節の運動機能障害に対する MSI(movement system impairment)アプローチ
  • H27.10.17-18:@大阪:下部体幹(腰部)の運動機能障害に対する評価と治療の実践
  • H27.10.17-18:MSIアプローチ腰部・股関節編

 

 

MSIアプローチを学ぶには(告知)

キャリアPTの姉妹サイトのアカデミックPTで、MSIアプローチの勉強会を開催することになりました。

10月17日-18日(土・日)@大阪で、実技が充実したコースで、会員価格で12,000円です。 講師は、サーマン教授の書籍の翻訳者である、MSIアプローチの第一人者である鈴木 勝先生をお招きしています。 アカデミックPTにて、会員登録頂ければ、会員価格でご参加頂けます。 皆様からのお申込みをお待ちしております。


※キャリアPTでは、アカデミックPT以外の勉強会の告知・掲載も受け付けております。別途審査が必要ですが、 ご希望の方は、お問い合わせフォームより、件名「勉強会の告知・掲載」でお問合せ下さい。

 

image_print